2015年1月8日木曜日

等持院「ナンテン・マンリョウ」(京都市)

 京都市北区の等持院では、ナンテンマンリョウなどの縁起物が庭園を彩っています。



 等持院は、室町時代に足利尊氏が建立したとされています。
 静かで立派な庭園を楽しむことができます。

 そこで実をつけるナンテンは、難を転じるという語呂から縁起物とされています。
 また、マンリョウもその名がめでたいことから縁起物とされます。
 印象的な赤色が、寒い境内を華やかに見せてくれます。

 共に2月いっぱいまで実をつけるとのこと。





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