2015年5月21日木曜日

大谷湿田「ハッチョウトンボ」(和歌山県古座川町)


 和歌山県古座川町直見(ぬくみ)の大谷湿田で、世界最小のハッチョウトンボの羽化が始まりました。





 ハッチョウトンボはオス・メス共に体長が2cmほど。
 湧水が流れ込む湿地・湿田・休耕田などに生息しています。
 羽化してからしばらく経つと、オスは鮮やかな赤色になり、メスは黄色と黒の横縞になります。




 古座川町のハッチョウトンボは8月上旬まで見ることができます。






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