2014年8月29日金曜日

JR野田駅周辺「ななとこまいり」(大阪市)

【地蔵がつなぐ絆】
 大阪市福島区のJR野田駅周辺には、お地蔵さんが11あります。
 そしてこの野田地区には、お地蔵さんを7つ回ったら願い事が叶うななとこまいりという風習もあるのです。





 お地蔵さんを大切にしている町は、人と人とのつながりを大切にしているそうです。
 野田の街は、お地蔵さんで結ばれた繋がりがいっぱいの街ですね。

 地元の地蔵ガールと街の人たちが作ったななとこまいりMAPには、お地蔵さんの特徴なども書き込まれています。
 JR野田駅前のお店などで買うことができるそうですよ。
 ななとこまんじゅうも食してみたいですね。

⇒ 【ななとこまいり】ご縁おおきに、お地蔵さん(「asahi.com」より)



   


2014年8月28日木曜日

クロッシェ「京あめ」(京都市)

【色彩豊かな京あめ】
 宝石のようにキラキラ輝く京あめ
 直径2cmほどの飴には、目にも鮮やかな色が散りばめられています。





 クロッシェは、2013年2月にオープンした京あめ専門店。
 女性を中心に人気で、店内には季節ごとに変わるおよそ40種類の飴がならんでいます。

 老舗京あめ店の5代目が訪れる人に喜んでもらおうと、これまでにない京あめづくりに乗り出したのが始まり。
 新しい京あめをつくるため、長年洋菓子店で商品の企画やデザインなどを担当していた心強い仲間と手を組みました。
 こうして生まれたのが、京都のイメージを色で表現した飴なのです。

 京あめは色合いを工夫して、京都の行事や歴史をイメージできるようにつくられているんですねぇ。

⇒ 商品カタログ/商品一覧(「Crochet クロッシェ」HPより)



   


六甲高山植物園「ヒゴタイの花」(兵庫県神戸市)

【花火のように】
 アザミの仲間、ヒゴタイ
 神戸市灘区の六甲高山植物園で、その花が見頃を迎えています。

 ヒゴタイの花は小さな花の集合体で、手まりのような球体になっています。
 9月上旬まで楽しめるとのこと。

⇒ 六甲高山植物園 8月22日(「Facebook」より)


【旅のおすすめアイテム】
FUJIFILM プレミアムコンパクトデジタルカメラ X30 シルバー FX-X30S

 ヒゴタイの青から紫にかけての美しい色合いの残すには、やっぱり富士フィルム。
 新型のこのコンデジがおすすめですね。

2014年8月27日水曜日

三千院「シュウカイドウ」(京都市)

京都市左京区の三千院にある聚碧園では、シュウカイドウ(秋海棠)が見頃を迎えています。

シュウカイドウは夏の終わりから秋の初めに咲く花。
聚碧園の中でみるシュウカイドウは、碧の中にピンク色が美しく生えている姿を楽しめます。

見頃は9月中旬までとのことです。

⇒ 京都大原三千院(「Facebook」より)





玉露レディー(京都府京田辺市)

京都府南部の京田辺市特産の高級茶といえば玉露。
その魅力を多くの人に知ってもらうための活動を行う玉露レディーが先日決まりました。




玉露の魅力をPRしようと公募した玉露レディー。
応募のあったおよそ30人の中から、5人(18~30歳)が選ばれました。
活動期間は、来年7月までの1年間。
全国各地で開かれる食品に関する催しに出向いて玉露の魅力を説明するそうです。

玉露レディーはお茶の入れ方も勉強したそうですよ。
今後はイベントなどでも実演するとのことで、facebookで今後の活動予告をチェック!

⇒ 京田辺 玉露レディー(「Facebook」より)



   


2014年8月26日火曜日

桃井ミュージアム「涼を呼ぶ水琴窟の祭典」(兵庫県赤穂市)

この夏、水の音色を楽しむ水琴窟が人気を呼んでいます。

水琴窟の良さをもっとしってもらいたいと、赤穂市の美術館・桃井ミュージアムでは様々な種類の水琴窟を展示している
涼を呼ぶ水琴窟の祭典が開催中です。
製作者の方々曰く、これからも多くの人に親しんでもらえるような水琴窟を作っていきたいとのこと。

この展示会は9月8日(月)までとなっています。

⇒ イベント情報「涼を呼ぶ水琴窟の祭典」(「桃井ミュージアム」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SH-1 シルバー 光学式5軸手ぶれ補正 光学24倍&超解像48倍ズーム SH-1 SLV

動画をデジカメで撮るなら、強力な手振れ補正がほしいですよね。
世界初の動画/静止画両対応の光学5軸式手ブレ補正が、動画でも威力を発揮します!

2014年8月25日月曜日

海遊館「新たなジンベイザメ」(大阪市)

 飼育していた2匹が相次いで死んだ大阪市港区の海遊館に、メスのジンベイザメが新たに仲間入りです。





 新たに仲間入りしたのは、メスのジンベイザメの「遊ちゃん」。
 高知県沖の定置網にかかった「遊ちゃん」を、海遊館が地元の漁協から譲り受けました。
 推定年齢は7~8歳、体長は4m87cm、体重はおよそ1tになるとのこと。

 本日より一般公開されています。

⇒ メスのジンベエザメ「遊ちゃん」がやってきました。(「海遊館」HPより)



   

本薬師寺跡周辺「ホテイアオイ」(奈良県橿原市)

奈良県橿原市の特別史跡・本薬師寺跡周辺の休耕田で、ホテイアオイが咲き始めました。

7月初旬に地元の小学生が苗の植え付けをおこなったホテイアオイ。
来週中頃に満開となり、見頃は9月下旬まで続きます。

⇒ ホテイアオイ開花状況(「橿原市」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
休耕田とはいえ湿地のような場所なんで、防水カメラが安心です。
25-100mm相当のズーム域で、3cmまで寄れる!
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-3 Tough ブラック 1600万画素CMOS F2.0 15m防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-3 BLK


旧竹林院(滋賀県大津市)

 大津市の旧竹林院の耐震化工事が終わり、9月から一般公開されます。





 旧竹林院は比叡山の麓の大津市坂本にある僧侶の隠居所のひとつ。
 国の名勝に指定されている広さ3,300㎢の庭園があります。
 かつて住居として使われていた主屋の耐震化工事の為、庭園は去年から公開が中止されていました。  そして今年7月末に工事が終わりました。

 一般公開は9月2日から始まり、これまで入れなかった主屋の2階から庭園の眺望を楽しめます。

⇒ 旧竹林院(「坂本観光協会」HPより)



   


2014年8月23日土曜日

丹生川上神社「てるてる坊主のお守り」(奈良県東吉野村)

 天気への願いを込める人たちの人気を集めているのが、てるてる坊主のお守りです。
 奈良県東吉野村の丹生川上神社は、雨を降らせたり、逆に雨を止めたりする両方の御利益がある神社とされる。





 てるてる坊主のお守りは、雨を晴れに変えてくれる力があるとされ、不順な天候が続いたこの夏は去年と比べて3割ほど多く売れているということです。

⇒ 新しい授与品“てん気守”について(「丹生川上神社[中社]」HPより)





2014年8月21日木曜日

びわ湖大津館「センニチコウ」(滋賀県大津市)

びわ湖大津館のイングリッシュガーデンでは、センニチコウが見頃を迎えています。

白・紅・ピンクなどの色の直径2~3cmの玉状の苞の中には、1mmほどの黄色い花が咲きます。
秋ごろまで楽しめるとのことです。

⇒ イングリッシュガーデン☆☆☆☆。(「移り往く季節の中で」より)



【旅のおすすめアイテム】
APS-Cのデジタル一眼レフでこのくらいのレンズを使うと、背景も綺麗にボケて美しく撮れますね。
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR ニコンDXフォーマット専用


奈良公園「サルスベリの花」(奈良市)

奈良市の奈良公園では、サルスベリの花が見頃を迎えています。

サルスベリの花は、長く咲くことから「百日紅」とも呼ばれています。
見頃は9月中旬までです。

⇒ 百日紅の見所(2014)(「奈良公園」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR ニコンDXフォーマット専用

しっとりとした深い色合いの花を大きく撮るのなら中望遠マクロレンズを。

人と自然の博物館「丹波竜脚類化石の新属・新種報告」(兵庫県三田市)



丹波竜は8年前、兵庫県丹波市の1億1千万年ほど前の地層で化石が見つかった国内最大級の草食恐竜です。
尻尾の骨の特徴などから、今月新種の恐竜と断定されました。

兵庫県三田市の人と自然の博物館が、今日から丹波竜の化石およそ20点を一般に公開しました。
新種と断定される根拠になった尻尾の骨や、長さが1m以上もある肋骨などが展示され、大きさをうかがい知ることができます。

展示は10月19日までです。

⇒ 特別企画「丹波竜脚類化石の新属・新種報告」
  (「兵庫県立 人と自然の博物館」HPより)




【旅のおすすめアイテム】
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED ニコンDXフォーマット専用

化石展示を写真に収める際は、結構大きなのもあるかもしれない。
超広角レンズがあると心強いですね。

高島屋大阪店「夢の超特急展」(大阪市)


写真は新大阪駅に入ってくる0系新幹線(2008年撮影)


大阪市の高島屋大阪店で始まった夢の超特急展
会場には歴代の車両の座席や行先表示板など、新幹線の歴史を振り返るおよそ200点が展示されています。

展示されている運転台では、スクリーンに映し出される前方の景色を見ながらの運転体験もできます。
丸い顔の新幹線として親しまれた0系は、当時世界最高の210km/hで走り夢の超特急と呼ばれました。
その運転台には切替スイッチがずらりとならんでおり、速度計は針が横に動いて走行スピードを示す仕組みです。
また現役車両のひとつである700系の運転台も展示されています。
こちらは速度計などがモニターに表示され、スイッチもタッチパネル操作に変わりました。

そして子供たちが熱い視線を送っているのが鉄道模型のジオラマ。
大阪の風景の中を、0系や700系、ドクターイエローなどが走り抜けます。

夢の超特急展は9月1日まで開かれています。

⇒ 東海道新幹線開業50周年記念 夢の超特急展(「高島屋」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX Zoom Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED ニコンDXフォーマット専用

この手のイベントをデジタル一眼レフで撮影するとなると、屋内ではやっぱり大口径標準ズームレンズがほしい。

2014年8月19日火曜日

姉小路通「姉小路行灯会」(京都市)

京都市中京区の姉小路通で、8月23日に姉小路行灯会(あねやこうじあんどんえ)が開催されます。

住民らの「姉小路界隈を考える会」が、行灯を軒先につるした盆の習慣を復活させた企画で、今年で16回目となります。
図案は住民や京都御池中、中京もえぎ幼稚園の子どもたちが手掛ており、花火や風鈴、大文字をはじめ、色鮮やかな絵柄が日暮れとともに浮かび上がります。
それらがロウソクの炎に合わせて揺らめく様子が、何とも言えない風情を醸し出します。

開催時間は18~21時で、約600基の行灯が並びますよ。

⇒ 灯りでもてなす姉小路界隈 姉小路行灯会のご案内
  (「京都市中京区 姉小路界隈を考える会」HPより)




【旅のおすすめアイテム】
SLIK 三脚 ミニ II 2段 卓上三脚 214817

小さな三脚があれば、暗くても行灯の撮影には問題ありませんよね。
このクラスなら縦構図もOK!

2014年8月18日月曜日

生石高原「オニユリの花」(和歌山県紀美野町・有田川町)

和歌山県紀美野町と有田川町の間にある生石高原では、およそ100株のオニユリの花が見頃を迎えています。

オニユリが咲いているのは標高800mほどの高原の山麓で、真夏でも平地より5度ほど涼しいそうです。
生石高原のオニユリは8月下旬まで楽しめます。

⇒ オニユリ&コオニユリ~生石山の草花②~
  (NCEG 自然・子ども・教育の会)




【旅のおすすめアイテム】
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR ニコンDXフォーマット専用

このくらいのレンズを使うと、背景も綺麗にボケて美しく撮れますね。

2014年8月17日日曜日

稲渕のかかしロード「ジャンボかかし」(奈良県明日香村)


明日香村の棚田といえば案山子(かかし)が名物!
秋の案山子まつりに登場するジャンボかかしづくりが先日行われました(写真は昨年のイベントより)。

今年のテーマは「童謡・唱歌・わらべ歌のものがたり」ということで、金太郎になったそうです。
高さ6m、重さ300kgの巨体です。
今年のジャンボかかし、ぜひ現地で実際に観て下さい。
ホントに大きいですから!

明日香村の案山子ロード、8月31日にはジャンボかかしの他、一般公募で集まったユニークな案山子が飾られます。

⇒ 第19回 かかしコンテスト(「デジタルぱーぷる」より)





琵琶湖博物館「カイツブリのひな」(滋賀県草津市)


滋賀県草津市の琵琶湖博物館で先月末、水鳥のカイツブリのひなが3羽誕生し、親鳥と共に愛くるしい姿を見せています。

生まれた当初は5cmほどの大きさでしたが、今では体長10cmほどに成長し、親鳥と共に一般公開されています。
琵琶湖博物館では琵琶湖に多く生息するカイツブリを4羽飼育していて、3羽のひなは先月末に誕生しました。

博物館の学芸員の方はこう仰っています。
「ひなとですね親鳥、一緒に展示してるのはこの期間だけですので、親がひなにエサをあげてるシーン、それはもう今の期間しか見ることができませんので、ぜひご覧いただきたいと思います。」

⇒ カイツブリの雛が誕生しました!!(「滋賀県立琵琶湖博物館」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Panasonic デジタルカメラ ルミックス LX7 光学3.8倍 ブラック DMC-LX7-K

室内の撮影になりますので(ストロボ禁止!)やっぱし明るいレンズが必須です。
さらには高感度にも強い機種と言えば・・・これですね。

2014年8月16日土曜日

道頓堀「5代目グリコネオンサイン引退」(大阪市)

大阪道頓堀のシンボルとして親しまれているグリコの看板が16年ぶりにリニューアルされます。
今の5代目の看板にネオンが灯るのは、平成26年8月17日(日)の夜が最後です。


海外のガイドブックにも紹介され、外国人にも大人気。

大阪城や通天閣をバックにランナーが走る5代目の看板。
16年間の役目を終え、明日17日の夜に消灯します。

グリコの看板が道頓堀に初めてお目見えしたのは、戦前の昭和10年。
戦争が厳しくなる中、昭和18年に鉄を供給するために撤去されました。
戦後10年経った昭和30年に2代目が復活。
3代目(昭和38年設置)、4代目(昭和47年設置)と続き、現在の5代目は平成10年に登場。
平成14年のサッカーワールドカップ日韓大会の年には日本代表のユニフォームに。
阪神が18年ぶりにリーグ優勝した平成15年にはタイガースのユニフォームに。
時代とともに走り続けてきました。

では、6代目はどんなデザインになるのか?
・・・秘密だそうです。

道頓堀を彩り続ける名物看板、6代目の登場は今年の秋の予定です。

⇒ 道頓堀のグリコネオンサイン(「江崎グリコ株式会社」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ70 光学60倍 ブラック DMC-FZ70-K

これだけ大きな看板を写真に収めるなら、超広角レンズが必須!
そうなると・・・広角側が20mm相当のこのカメラ。

2014年8月14日木曜日

好古園「サギソウ」(兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市の好古園では、サギソウが見頃を迎えています。

花のかたちが翼を広げた白鷺に見えることからサギソウと名付けられました。
姫路城が白鷺城と呼ばれることから、姫路市の花として親しまれています。

8月末まで楽しめます。

⇒ 夏の花暦(「好古園」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応
Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応

大きくサギソウの花を撮るなら、中望遠(APS-Cフォーマット)の接写レンズで!

だるま寺「フヨウ」(京都市)

京都市上京区の法輪寺(だるま寺)では、フヨウが見頃を迎えています。

朝早くに咲き、夕方にはしぼむ・・・
日本人を象徴しているようなうっすらとした奥ゆかしい日本独特の花ですね。

8月いっぱい楽しめますよ。

⇒ 法輪寺(達磨寺)の芙蓉(「シクラメンのかおり」より)



【旅のおすすめアイテム】
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応
Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応

大きくフヨウの花を撮るなら中望遠(APS-Cフォーマット)の接写レンズで!