女人の寺として知られる京都市左京区の真如堂では、紅葉が見頃を迎えています。
真如堂は通称で、正式には真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)といいます。
境内には350本ほどのモミジの木が植えられており、今年は11月の初めから色づき始めました。
境内で一番人気の場所が三重塔周辺です。
真如堂は平安時代に創建された天台宗の寺院。
ご本尊の阿弥陀如来が「全ての女性を救いたい」と告げたとのこと。
古くから女人の寺として女性の信仰を集めてきました。
12月上旬まで紅葉を楽しめるとのこと。
なお、車は停められませんのでご注意を。
0 件のコメント:
コメントを投稿