民俗学者の柳田邦夫の出身地として知られる福崎町では、妖怪による町おこしを計画中です。
辻川山公園にはすでに2匹のカッパ像が設置されており、うち1匹は30分ごとに水中から飛び出してくるとのこと。
池のほとりにいるのが兄の河太郎(ガタロウ)で、池の中から現れるのが弟の河次郎(ガジロウ)です。
なお、福崎町では現在「妖怪造形コンテスト」を企画し、全国から作品を募っています。
テーマは「天狗(てん・ぐ)」です。
一般部門の最優秀作品をモチーフにした天狗像を制作して、辻川山公園に追加設置するとのこと。
⇒ 全国妖怪造形コンテスト(「facebook」より)
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